elegyの残骸。

思ったこと言ってます。全て個人の見解です。ただの掃き溜め。

声優とキャラクターの距離感について。

こんにちは。
アイマスのプロデューサーさん、プロデュースお疲れ様です。アイマスのファンのみなさん、応援お疲れ様です。そうじゃない人、色々お疲れ様です。
3月3日、4日は2018年初のシンデレラガールズのイベント、すぷりんぐふぇすてぃばるでしたね。僕は現地に応募しなかったので初日だけLV参加でした。
早速ですがすぷりんぐふぇすてぃばる初日について思ったことがあるので書いていきます。
すぷふぇす最高だった!楽しかった!という気分でいたいままの方は不快になると思うので読まないことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まず結論ですが、最終的に僕個人としては良いイベントだったとは言えないです。
いやいや、お前トークメインのイベントって知らずに行ったからそう言うんだろwとおっしゃる方もいらっしゃると思いますので念のためお伝えしておきますと、しんげきアニメに因んだトークメインかつライブはほとんど無いであろうことは承知の上でした。だから現地行く気も無かったしLVで済ませたわけです。

では何故こんなに酷評するのかというと、アイドルさんの扱いがあまりにも酷いと感じたからです。
最初に断っておきますがイベント全編において不満があったわけではありません。声優さんたちが楽しくお喋りする様子は見ていてほっこりしましたし、ライブパートも素晴らしかったです。シンデレラ一門の仲の良さが伝わりましたし、何より加蓮ちゃんの秋ドン最高でした。本当に最高だった…。


じゃあ何が不満なんだお前は。
それはただ1つ、「YESセレンディピティ五十嵐響子です」の部分です。


以下概要。
そらそらの司会で、イベントの為に特別に用意されたストーリーに入るセリフを予想するコーナーが始まる。ウサミンやユッコのようなキャッチーな自己紹介をしたいと悩む加蓮、そんな加蓮に話しかける響子。ユッコの無茶振りから自己紹介をする2人。まずは加蓮が、
「どもどもー♪北条加蓮だよー♪」


おぉん???????ちょっと待ってくれ。なんだろう、聞き覚えしかない。具体的に言うと渕上舞だよー♪的な。まぁ、自己紹介の形式を中の人から逆輸入するのは別に問題ないか。形式だけだし。

さて、キャストの皆さんが五十嵐響子ちゃんの自己紹介を各々に予想して発表している。
次々と繰り出されるシンデレラ一門感あふれるネタに走った回答。
その中でも鈴木絵里さんの「YESセレンディピティ五十嵐響子イエス」は周りの反応を見る限りかなりウケている。5thライブツアーで強烈な印象を残していったし、当然の反応だろう。
順々に発表を進めていき、3チーム全ての回答が出揃い、ついに公式の模範回答が発表される。どんな自己紹介なんだろう。想像もつかないな。楽しみだな。

 

 

「YESセレンディピティ、五十嵐響子です!」

 


は?

いや。

これはなに。

現地がドッと湧く音が聞こえる。
LV会場も爆笑の渦に飲み込まれている。

意味が分からない。

え、だってこれ、種崎敦美さんの言葉だよね。
この発言のあったライブ終演の挨拶のときは五十嵐響子ちゃんとして振舞ってたわけじゃないじゃん。
五十嵐響子ちゃんに言わせるのは明らかにおかしいよね。
なんで皆ヘラヘラ笑っているの?
これを見て爆笑していた周りのオタク、正直とても怖い。
これ以降まっっったくイベントの内容が頭に入ってこなかったです。色々とショックすぎて退出しようかと思ったほどです。最終的に寝ました。ライブパートで起きたけど。

 

え、このオタクなんでそんな些細なことに長文書いてキレてんの?と思う方もいらっしゃるでしょう。
アイドルマスターはキャラクターと声優が表裏一体の関係にあるコンテンツですし、こういうことにいちいちイチャモンつけてたらキリがねえよ。って思う方もいらっしゃるでしょう。
てかLVで寝るなよ。と思う方もいらっしゃるでしょう。

いや寝たのは本当すみません。
でも過去のライブ終演の挨拶を公式が何の脈絡もなく"アイドルに"言わせるのはどう考えてもおかしいでしょ。
声優さんたちが内輪でイジり合ったり、プロデューサーやファンがこんなこともあったなあと語り合うのは全く問題ないと思います。
でも公式がそれ拾うのはマズイでしょ。
好きな食べ物やマイクの持ち方やニコ生での絵面や自己紹介の形式だけを逆輸入するくらいなら分かります。
でも声優個人の発言をそっくりそのまま(その場限りとは言え)アイドルに逆輸入するのは、そのアイドルが時間をかけて大切に構築してきたイメージの崩壊に繋がりかねない。
公式がやってるんだし何でも逆輸入していいんだ!なんて考えが蔓延したり、挙げ句の果てにキャラクター=中の人という認識を広めたりする可能性だってある。
ということです。


何度も言いますし自分でもちゃんと理解していますが、アイドルマスターは他の作品と比べても圧倒的にキャラクターと声優が表裏一体の関係にあるコンテンツです。
そりゃ今回みたいなトークイベントあるいはライブのMCで常にアイドル然としている、またアイドルとして振舞って欲しいなどとは全く考えておりません。
実際すぷりんぐふぇすてぃばるは"アイドルとして"ではなく"声優として"のトークがメインのイベントでした。それは別に文句ないですし承知の上でした(とはいえ他にも仰っている方がいらっしゃいましたが、そういうのはニコ生でやればよくない?という内容だったのは否めないです)。
でも公式が中の人の発言をまるっきりそのまま逆輸入してアイドルのイメージを崩しかねない行動をしたことは僕にとってはとてもショックでした。もしかしたら自分の担当アイドルも…と思うと恐ろしいです。

そしてアイドルについてはもちろんですが、あの場での種崎敦美さんの扱いに疑問を抱く人はいなかったのか?
デレラジで本人はノリノリだったことが伺えたので多少ホッとしましたが、プロデューサーやファンが種崎さんを過剰にイジっていることは否定できないと思います。
(話は飛びますがミリオンライブで麻……もさんが話し始める前に嫌なニチャニチャ笑いが聞こえるのも正直あまり気分が良くないです。)
もちろんそんな人はごく一部だということは承知しております。

しかし、MCや終演の挨拶は、本気でキャラクターに向き合ってくれている声優さんが、想いを語ってくれる大切な場です。茶化さずしっかり内容を聞け。面白いこと話すだけの場じゃない。と思います。


最後になりますが、僕の発言は以下に書くことを踏まえたものだということはご承知おきください。すべて僕個人の姿勢ですし理解して欲しいなんて1ミリも思ってないですが、僕の発言の前提なので。
まず僕はライブでパフォーマンスをしている声優さんはアイドルとして見ています。それは声優さんがアイドルになりきって、アイドルとして歌って踊ってくれているからです。でもMCや普段の発言をアイドルとして見てはいません。理由は単純で、その時はアイドルとして振舞っているわけではないから、です。ましてライブ終演の挨拶なんて完全に中の人としての、声優個人としてのコメントです(アイドルの言葉を借りたり、部分的に演じたりと例外もありますが)。少なくともイエスセレンディピティに関しては種崎敦美さん個人の発言で五十嵐響子ちゃんは全く関係ない。

今回のイベントのように声優さんが個人の見解として逆輸入する、あるいはプロデューサーやファンが個人的に楽しむために2次創作として逆輸入する、までは問題ないと思います。
しかし、公式が、イエスセレンディピティ『五十嵐響子』と言ってしまうのは違和感を覚えます。だって公式の供給がアイドルを構成するほぼ全てと言っても過言ではないにも関わらず、中の人とキャラクターを混同するようなことをしたのだから。
キャラクター=中の人という考えを助長するようなことを公式がするのは避けるべきだと思います。

念のため言っておくと、今回の件についてアイドル、声優さんに対する不満は一切無いです。
ただ、公式さん、逆輸入するにしても、もう少し考えて欲しい。
それが1番言いたかったことです。
はい、おわり!
それでは失礼いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下余談。

僕はライブではアイドルの名前を叫んで応援します("りっかさまー!"ではなく"紗枝ー!"って叫ぶみたいな)。
上述した理由より、アイマスライブで声優さんが歌や踊りを披露するときはアイドルとして見ているからです。
ところでS(mile)ing!やNever say neverなどには歌唱しているアイドルではなく声優さんの名前でコールが入りますね。それはもう形式化されたものとして受け入れていますので今更どうこう言うつもりはありません。
なんていうか、みなさん感じていると思いますが、アイドルマスターってキャラクターと中の人の線引きがかなり曖昧になりがちですよね。
実際諸星きらりちゃんが松嵜麗さんの性質に引っ張られている件などはありますが、キャラクターはキャラクター、そして声優はキャラクターの表現をお手伝いする役目というスタンスが基盤であると思います。
よく見かけますが、プロデューサーやファンが勝手にキャラクターと声優をこじつけて混同するのは僕としてはどうでもいいです。見なかったことにするのみなので。
声優さんたち自身がネタでイジるのも、誰かが不快になるようなことでなければ問題ないと思います。
今回の件で僕がキレ散らかした理由は、『公式が』声優とアイドルを本質的に混同するようなことするのはマズイだろって話です。特に『セリフ』っていうのは最も直接的にキャラクターの性質を表す媒体なんだから。

 

少し関連することですが、僕は「実質アイマス」という言葉が大嫌いです。
だってこれ声優のことをアイドルとしてしか見てないじゃん。アイマスしか知らんのかお前。いやアイマスしか知らなくてもそれはいいんだけど、声優なんだから色んなキャラクターを演じているわけで、まるで声優=アイドルマスターのアイドルみたいな扱いするのはヤバイよ。アイマス以外にも仕事あるんだからやめた方がいいと思います。
まずは立花理香さんをこんちきさん呼びすんのやめろ。

(追記:↑めちゃくちゃ大事なこと書き忘れていました、「アイマス現場以外で」です…申し訳ありません。)

 

結局のところアイドルはアイドル、声優は声優で、そこんとこを公式がごっちゃにしちゃうと困惑するしかないよって話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


とか色々書いたけどさーーー
結局ぜんぶ楽しんだモン勝ちなんだよねーーー
あんまり深く考えずゆるゆるやってくのが1番楽しいし、それが娯楽としての正解だとは思うんだけどねーーー
アイドルマスター拗らせるとロクなことがねえーーー
アイドルマスターが、シンデレラガールズが大好きっていう気持ちを拗らせすぎて面倒くさいオタクここに爆誕!っていうかんじだから本当にアイドルマスターから足を洗いたい笑笑笑ですわーーー
洗わないけどねーーー
とりあえずドーム公演で小早川紗枝1人での花簪ワンチャンなので気合い入れてイクゾーーー

 

 

 

 

 

以上です。
今度こそ本当に失礼いたします。